このサイトでは乳がん(乳ガン・乳癌)のセルフチェック(自己検査)や乳がん検診、画像診断(マンモグラフィ・超音波・X線・CT・MRI)、症状、治療、クラス、ステージ別手術について
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乳がんは、初期の「非浸潤性乳管がん」の状態で治療を行えば完治させることができます。しかし、乳ガンを発見するのが遅れると、治療後の経過の大きな差が生じます。ここでは、治療後の経過「予後」について説明します。
「予後」とは、病気を治療した後にどのような病状経過をたどるのか?についての見通しです。予後は、治療を開始した時点での「予後因子」によって判断されます。

乳がんの発見が遅れ、ステージ(病期)が進行するにつれて5年、10年生存率は低下してしまいます。T期であれば90%が10年生存しますが、W期では20%まで減るのです。
非浸潤の0期やパジェット病の状態であれば、癌が乳管内にとどまっているため、通常は転移を起こさず、生存率もほぼ100%です。
| ステージ(病期) | 5年生存率 | 10年生存率 |
|---|---|---|
| T期 | 95% | 89% |
| U期 | 88% | 76% |
| Va期 | 76% | 65% |
| Vb期 | 66% | 47% |
| W期 | 34% | 20% |